PhotoCookerは多機能写真加工アプリでこれひとつでいろいろと写真をいじれちゃいます。いろいろと写真加工アプリはありますが一般的な機能とはいえここまで多機能なものはなかなかありませんよね。Photogeneぐらいでしょうか。
まずはアプリを起動して写真を撮るか、カメラロールの写真を使うんですがその場合の解像度を選択しましょう。今のところSVGA以上の大きさでの加工はメモリの負担が大きいので、それ以下のサイズでの加工がいいみたい。
写真を選択しメニューをタップしたらお料理開始です。
リサイズと回転処理をすることができます。リサイズの場合は使用画像の解像度表示もやってくれます。
トリミングする枠の大きさの設定を指定できます。あたり前ですが最初に取り込んだ大きさ以上の、枠の大きさを指定することはできません。
トリミング枠の大きさは固定でトリミングしたい場所を、写真を動かして指定します。
このようにトリミング枠をスイッチすることもできますが、枠の大きさが固定なのはちょっと使いにくいですね。
ホワイトバランスと、彩度です。この辺は絶妙なバランスが要求されますね。
暗く撮れた写真も明るくできたり、モノトーン加工で個性的な写真に変身もでき、左下にある白黒とセピア色の指定もできます。
白黒写真については細かい指定ができ、玄人好みな加工ができそうですね。
お絵かきは線の太さと、赤、緑、青を組み合わせていろんな色を作ることができます。軽く描いてみましたが線が後からついてくる感じでスムーズには少し遠い感じでした。処理が間に合ってないんでしょうね。Undoは無限にできるのかな?30回ぐらいまでは確認できました。
モザイク加工ができるアプリがあまりないのでうれしいですね。画像をタップしてドラッグするような感じで範囲を指定します。またUndoもできるし、フルをタップすると画像全体にモザイクです。Move&Zoomで画像を動かすことができます。
いまでも十分立派なアプリですが、次に紹介するPhotogeneと競い合って切磋琢磨していってほしいです。
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