今回は数多い写真アプリの中でも、ポラロイド風の写真に加工できるアプリを紹介します。ポラロイド風エフェクトが使えて、写真にフレームが付けられるアプリです。もちろんまだ他にも同じようなアプリはありますが厳選したものを紹介します。
iPhoneポラロイド風加工アプリまとめ
iPhone 3GSの純正カメラで撮影したこの写真をそれぞれのアプリで加工してみました。最後に紹介するHipstamaticはiPhoneのカメラロール内の写真を加工できる仕様ではないのでHipstamaticから直接撮影しています。
それぞれ加工の具合、フチの大きさや色合い、写真を切り取っている範囲が違っていて面白いですね。それと画像出力サイズを明記していますが元の写真の縦横比率によって多少サイズが変わる場合がありますので明記しているサイズ固定ではないと思います。
それぞれ加工の具合、フチの大きさや色合い、写真を切り取っている範囲が違っていて面白いですね。それと画像出力サイズを明記していますが元の写真の縦横比率によって多少サイズが変わる場合がありますので明記しているサイズ固定ではないと思います。
価格: ¥170
・ 画像出力サイズ1040×1016
・ アプリから撮影とカメラロールから選択した画像を使える
・ アプリから撮影した場合はオリジナルの写真も保存するように選択可能
・ 画像加工中のアニメーションや音がリアル
・ 画像加工中にシェイクすると出来上がりが早まる
・ 加工が終わると自動でカメラロールへ保存される
このアプリはエフェクト、フレームから出力サイズまで選択できないところがサクっと使えていいところです。起動が億劫になりません。フレームの太さもなんかどっしり感があり色もオフホワイト系で渋い写真が出来上がると思います。それと加工中のアニメーション、音が秀逸です。
価格: ¥170
・ 画像出力サイズ600、800、1200ピクセル、フルサイズ
・ アプリから撮影とカメラロール内の画像を使える
・ アプリから撮影した場合はオリジナルの写真も保存するように選択可能
・ 12種類のエフェクトがありそれぞれフレーム、クロップの仕様が異なる(上の画像は Instantエフェクト)
・ フレーム、クロップはそれぞれオンオフにすることも可能
・ 横フリックが秀逸
この画像はLomoエフェクト。
このアプリは加工した画像を横フリックで選択でき非常にわかりやすく加工具合を知ることができます。それぞれのエフェクトがどれもハイレベルです。
価格: ¥170
・ 画像出力サイズ、フルサイズ
・ アプリから撮影とカメラロール内の画像を使える
・ アプリから撮影した場合はオリジナルの写真も保存するように選択可能
・ エフェクトはRed、Green、Blue、Basicでそれぞれオンオフが可能なので全部で16 通りのエフェクトがある
・ フレームなしも選択可能
・ 加工中のアニメーション、音がリアル
・ 加工が終わると自動でカメラロールへ保存される
このアプリはShakeItPhotoの作者さんが作られたアプリなんですが、やはり設定は簡素化されていて加工中のアニメーションと音がリアル。ちなみにアニメーションと音はアプリによってそれぞれ違います。
価格: ¥85
・ 画像出力サイズ840×1023
・ アプリから撮影とカメラロール内の画像を使える
・ ポラロイドカメラっぽくじわじわ被写体が現れてくる
・ 画像加工中にシェイクすると出来上がりが早まる
・ フレームは2種類、もしくはフレームなしが選択可能
これがもう1つのフレーム。このアプリも簡素化されていてサクっと使用でき、アプリの名前の通り加工中にシェイクすることで加工が早まります。
Polarize(App Storeから削除されました)
・ 画像出力サイズ450×520
・ アプリから撮影とカメラロール内の画像を使える
・ 文字の挿入が可能(漢字、ひらがな、カタカナはダメ)
・ エフェクト、フレームは選択できない
このアプリは誰もが持っている、もしくは1度は使ったことがあるアプリではないでしょうか。何といってもフレームの文字入力に今回紹介したアプリのなかで唯一対応しています。
価格: 無料
・ 画像出力サイズ、フルサイズ
・ アプリから撮影とカメラロール内の画像を使える
・ フレームの数が8種類
このアプリは言わずと知れたPhotoshopアプリなんですが、工夫すればポラロイド風にも加工できます。ポラロイド風以外にも多彩な機能があり重宝しているアプリです。
価格: ¥170
・ 画像出力サイズ525×525、1536×1536(iPhone 3Gは最大1200×1200)
・ カメラロール内の写真を加工することはできない
・ フレーム(フィルム)はデフォルトで3種類、アプリ内課金を購入で最大8種類
・ エフェクトはレンズ3種類(最大6種類)、フラッシュ2種類(最大6種類)の組み合わせ
・ シェイクでフィルム、レンズ、フラッシュがランダムに
(追記11/7)
カテゴリ: 写真/ビデオ価格: ¥170
lo-mobは39種類ものレトロフィルタがあるアプリですがそのうち13種類がポラロイドフィルタです。このアプリの利点はフィルタの数やクオリティもそうなんですが、フィルタの枠内で画像をピンチしたり移動したりすることができることです。画像の出力サイズは240×320からフルサイズまで可能です。
種類が豊富なので圧倒的ですね。
画像をピンチインしてうまく枠内に収まりました。
(追記 11/4/25)
ShakeItPhoto (¥170)がアップデートでスクエア型のみだったフレームが追加されポラロイドフレームが使えるようになりました。
相変わらず雰囲気あるフレームです。やはりShakeItPhotoのフレームは他のアプリに比べて一日の長がありますね。
(追記 11/6/22)
その名も「King Camera」ポラロイドフレームあり
その他ポラロイドフレームが使えるアプリ
Camera+(¥85)
PhotoShake! (¥170)
(追記 12/7/20)
ポラロイドの余白に文字が書き込めるポラロイドカメラアプリが登場。英語はもちろん日本語を入力することもできます。フォントもかっこいい。
Polamatic | Made in Polaroid™ (¥85)
価格: ¥170
スポンサードリンク
スポンサードリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿