iReadG(230円)はiPhoneで人気でそして定番でもあるフィードリーダーアプリByline、MobileRSS Pro、Reederの3強にも劣らないアプリです。もちろん3強にはないこのアプリ独自の機能もありなかなか甲乙つけ難いいいアプリだと思います。
・マルチアカウント対応
・フィードの検索、URL入力による追加とフィードの登録解除
・https接続
・読み込むフィードの期間設定
・記事と画像キャッシュ
・Instapaper Mobilizer、Google Mobilizer対応
・フルスクリーンモード対応
・画像のカメラロールへの保存とTwitter、Facebook、Evernoteへ
・フィードをTwitter、Facebook、Evernote、Instapaper、Read it later、deliciousへ
・Retina、バックグラウンド動作対応
・オフラインでのさまざまな動作を監視、整理
・フィードを画像のみで閲覧するプレイモード
・Google Readerで記事をシェアしている人を閲覧、フォロー
・フォローしている人の記事をシェア、フィード登録
・Recommended Itemsの閲覧
設定やアカウント管理、フィードの検索、追加。Pending actionsからオフラインの動作管理ができます。
設定画面です。Unread ItemsからKept Unread Itemsまで取得するフィードの期間を1dayからAllまで設定できます。
この設定でいくと一週間前までの未読記事を取得するということになります。
(追記 11/3/1)
順調にアップデートされ日々使いやすくなっていますが今回は4回目のアップデート。今回の目玉はTumblrサポートとページ毎のフィード数が20〜200に設定できるようになりました。
(追記 11/4/4)
v1.6で待望のスワイプで次の記事へ繰る機能が実装されました。その他最新バージョンでは最大2000フィードまで読み込めるようになったり、キャッシュしたいフィードを選択できるようになりました。
このようにキャッシュしたいフィードを選択できます。
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バーの色は10種類から選択。元記事を開く場合はオリジナル、InstapaperMobilizer、Google Mobilizerを選択。
更新はプルダウンも可能。All Itemsは1223の未読と一週間に3848のフィードがあったということです。Recommended ItemsはGoogle Readerが自分に合ったフィードを取得してくれます。
Recommended Itemsを見ているとフィード登録していないiPhone関連の記事が取得されています。
下にあるテレビアイコンからプレイモードに。1999枚画像があるということです。画像はダブルタップ、ピンチ操作による拡大、縮小ができランドスケープモードにも対応。プレイモードでは記事は既読になりません。画像の下にある記事のタイトルをタップすると記事へ移動します。記事からはワンタップでプレイモードへ戻ってこれるので気になる画像があれば記事へ移動ということがスマートにできますね。
二枚目の画像は画像をタップしたところでカメラロールへの保存も可能。
フィード一覧画面。
ソート順や表示設定。show allにするとスワイプでフィードの削除ができ登録解除となります。
記事の一覧画面からもフィード登録解除ができます。下のアイコンは左からすべて既読、プレイモード、ゴミ箱に入れる。Show Shortcutにチェックを入れると、
スターと既読・未読のアイコンが表示されます。
ゴミ箱をタップすると記事を削除することができます。すべて削除すると一週間分の記事も削除されます。
削除とは違いすべて既読にすると0/30になっています。左の画像のmark previous read and load moreは読み込んでいる記事を既読にして新たに未読記事を読み込むということです。一度に読み込む記事数は20です。
フルスクリーンモードとノーマルモード。右上にあるピンのオンオフで切り替えます。People liked thisからこの記事を共有している人を探すことができます。画面上下をダブルタップすると上下に動きます。
共有先は主要なサービスに対応しています。
Twiter共有画面。titleをタップでタイトルが、linkをタップで短縮リンクが挿入さえれます。
記事の前後移動はプルダウンの他に、
このようにタップところに移動アイコンが表示されこれでいろいろな操作が可能になります。
・赤 フィード一覧へ戻る
・青 記事の前後移動
・黄 左が記事一覧へ 右が記事の元のページへ
・緑 ページの最上部、最下部へ
・無印のAは文字の大きさを変更
文字の大きさは細かく設定でき、上の画像よりまだどちらも極端に変更できます。どこまでいけるんでしょうか。
最後にオフラインでの動作を監視、整理できる機能の紹介です。たとえばオフラインで記事をシェアしてみると、もちろんオンラインではないのでネット上ではシェアはされていません。
Pending actionsからオフラインでの動作を見ることができ、オンラインになったら自動で更新されます。上の画像は2つの記事を既読にしてシェアしたということです。取りやめたい場合は取りやめたい項目を削除すればオンライン時に更新されません。
発売して間もない現在でも十分に3強と争えるアプリだと思いますし、これからにも期待したいアプリです。
(追記 1/21)
キャッシュが溜まっていくと動作が重くなったり、パソコンとの同期に時間がかかったりするかもしれないのでその時は設定のCleanからキャッシュを削除できます。未読のフィードに影響はないのでいつでも使えます。
(追記 11/3/1)
順調にアップデートされ日々使いやすくなっていますが今回は4回目のアップデート。今回の目玉はTumblrサポートとページ毎のフィード数が20〜200に設定できるようになりました。
(追記 11/4/4)
v1.6で待望のスワイプで次の記事へ繰る機能が実装されました。その他最新バージョンでは最大2000フィードまで読み込めるようになったり、キャッシュしたいフィードを選択できるようになりました。
このようにキャッシュしたいフィードを選択できます。
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