時計アプリのタイマーでiPodをスリープさせる+iPhoneの隠れた25の機能など

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寝るときにiPodで音楽を流しながら使用する場合にタイマーでiPodを終了させるアプリはちょこちょこありますがデフォルトの時計アプリでそれができます。ただこの機能は2008年のiPhone 3G発売当時からある機能のようで、2007年の初代iPhoneや初代iPod touchのiPhone OSでも使用できたかもしれません。自分の場合は初代iPod touchから使用していますが最近まで気づかなかったのか、それともただ忘れていただけなのか、とにかく説明書をほとんど読んでいない方が多いであろうiPhoneユーザーは気づいていない機能の一部なのでは。その他iPhoneの隠れた25の機能などといっしょに。


時計アプリのタイマーへいくと、一番下にiPodをスリープとあるのでそこから時間を設定するだけ。

ついでなのでiPhoneで意外と知られていないであろう機能や使い方をちょっと紹介。注意して欲しいのは以前のiOSではそうだったけれど今では仕様が変わっているものがあったりもしかすると間違った情報があるかもしれません。

・メモアプリは全角三万文字まで
・SMSは最大670文字、MMSは最大300KB
・i.softbank.jpは1MBまで
・スクリーンショットはホームボタンとスリープボタン同時押し
・メールなど対応アプリでは右端をスワイプで削除できる
・Safariなどで画面の上をタップで一番上にスクロール
・SMS/MMSやメールなど対応アプリではシェイクすると取り消しできる
・iPodでシェイクするとシャッフルできる
・ボイスコントロールで「いま何時?」と言うと時間を知らせてくれる
・電卓でコピペできる
・QWERTYキーボードでたとえば数字を入力する時は切替ボタンを押したままスライドさせる
・QWERTYキーボードでAやCやドット、$などを長押しすると特殊な文字や記号が入力できる
・写真アプリで1枚表示してる時、下の←→ボタン長押しで画像がすばやくで切り替わる。最後まで行くとなぜか先頭に戻るが逆はムリ。
・写真アプリで写真を複数選択する場合、一度長押ししてそのままスライドさせていくと複数選択できる
・メールなどで二本指でコピーしたい範囲を長押しすると一気に指定できる。二本指タップで改行されていない範囲を一気に指定できる
・iPhoneは最低1ヶ月に1度は再起動しメモリ解放アプリにたよるより再起動
・Safariの調子が悪いと思ったら設定>一般>リセットから変換学習をリセットとSafariの設定で履歴、Cookie、キャッシュを消去しよう
・iPhoneの調子がおかしくなったらショップに行く前にまず復元
・メールアプリでメールを送っている場合は自分が登録している相手の登録名が相手に表示されているらしい
・iPodのイコライザは使いものにならない
・「このAppを贈る」を使えばアプリを現在のセール中の価格で後からダウンロードできる
・テンキーで「あ」などを連続で入力する場合は「あ」を押しながら上下左右どこでもいいのでスライドさせて戻すと簡単に高速に連続入力できる
・ホームボタンの調子が悪くなったらiPhoneを裏返した状態でホームボタンをデコピン
・電話がかかってきた場合にスリープボタンを押すと消音になる
・iPhoneは使用していなくても裏で通信している

こういう機能や使い方というのは人によっては当たり前だったりするので何が意外と知られていない機能や使い方なのかわからなくなってしまっていますよね。
最後のバックグラウンドで通信していてパケットを消費している問題についてはiPhone発売当初から言われていることで従量制のプランを使用していて通信費をコントロールしたい方は以前紹介した以下の記事を御覧ください。

APN disabler
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