Quick Lookのフルスクリーンモードでファイルを閲覧しているとき、ファイル移動に左右の矢印キーが使用できますが上下のキーは使用して移動することはできません。それを可能にする裏技の紹介です。
まずファイルが入っているフォルダをcommand+option+YでQuick Lookフルスクリーン化します。そしてファイルを開くショートカットキーのcommand+↓を実行して矢印キーを押すとフルスクリーンモードで左右上下にファイルを閲覧することができるようになります。
これはフルスクリーンを維持したままファイルを選択するというまさに唸らせてくれる裏技ですね。これによりフォルダを開きすべてのファイルを選択してQuick Lookフルスクリーン化にはできない変則的なファイル閲覧が可能にもなります。ちなみに終了はスペースキーです。
(via Quick Look using the arrow keys in full-screen mode - Mac OS X Hints)
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