iTunes Matchでは96kbps以下の低ビットレートの曲はマッチングされずiTunes Matchのライブラリには読み込めないので256kbpsの曲にアップグレードすることもできません。それを回避する方法を紹介。
CDから96kbps以下で曲をリッピングしている場合、もう1度iTunesにリッピング仕直すのはライブラリが大きいほど現実的ではありません。もしかしたらCDは売ってしまって手元にない場合もあるでしょう。
そんなときは低ビットレートでマッチングされなかった曲のプレイリストを作成してからまとめて128kbps以上で変換する。AACでもMP3でもいいでしょう。ただ消えたものは取り戻せないのでまやかしの128kbpsの曲となりますがiTunes Matchではマッチングしてくれるようです。
以前にiTunes Matchを1年で解約したらどうなるのか、などの疑問点を解消しようで同じ疑問をもっていましたが、たぶんそんなイカサマ方法は無理だろうなと思っていました。ただiTunes Matchがまやかしの128kpbsの曲を正規ビットレートの曲とどのように区別するのだろうとも思っていたんですがどうやらその方法は可能なようです。
日本以外の複数の国でサービスが開始されているのに、なぜ今まであまり話題にならなかったのか。おそらくは96kbpsで曲をリッピングしたユーザーが圧倒的に少なかったというかいなかった。僕のライブラリは現在6500曲ほどあるけれど96kbps以下の曲なんて1曲もない。
以前のiTunesのリッピング設定は128kbpsがデフォルト、現在は256kbps。わざわざそれ以下でリッピングしていたユーザーは少なかったんでしょう。
まだ日本ではサービス開始されていないけど知っておくと便利な情報ですね。
(via Mac|Life)
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