Macでファイルを保存する際には保存する名前、保存するのかしないのか、またどこの場所にファイルを保存するのかなどを指定することができる保存ダイアログボックスをちょっと便利に使うTips。
まずこの保存ダイアログボックスで保存場所を指定する場合に「場所」というところをクリックすると保存場所を選択することができますがよく使う項目の中から選択することになります。
よく使う項目の中に保存場所があれば問題ありませんが詳細な場所表示が欲しい場合には上の画像のように「名前」の右にあるところをクリックして保存場所を指定します。
ちなみに「場所」の項目をクリックすることなくキーボードで指定する場合は「command+shift+D」でデスクトップ、同じく「command+shift+O」で書類などの保存場所を指定することができます。
さて本題。ダイアログボックスのパネルを古表示させる、つまり「名前」の右上をクリックするショートカットキーは「command+shift+=」です。「=」はイコール。ダイアログボックスをフル表示させた状態での「新規フォルダ」作成は「command+shift+N」で作成することができます。
ファイルの保存は日頃よく行う行為なので知っておくと便利ですね。
(via Mac OS X Hints)
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