Macのカット&ペーストでクリップボードに履歴を残さない方法

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Macでテキスト入力中などにテキストをカット(切り取り)することがあると思いますが、普通はカットすればコピーと同じくクリップボードに記憶されます。そこで今回は履歴に残さないちょっと便利な方法を紹介。

削除したい文字で右クリックをしてカット、もしくはショートカットキー「Command+X」でカットを行いますよね。

知っている方も多いとは思いますがMacにはControlキーを使ったショートカットキーも存在するんですがこれがまったく同じ機能ではなかった。

カットのControlキーショートカットは「Control+K」。普通のカットかと思ったらこのカットはクリップボードに履歴が残らない。

履歴が残らないけれど同じくControlを使った「Control+Y」でペーストすることができます。

クリップボードの履歴を拡張してくれるアプリを使っていてもクリップボードに履歴を残さないでカットしたいことってたまにあるのでこれを覚えておけばこれまでより楽にMacを使えるようになるかもしれません。

「Command+X」が一般的な中でControlキーのショートカットは慣れていないと押しにくいし、代替えのようなものだと思っていましたが違いがあったんですね。他のControlショートカットはどうなんだろう。

Mac.AppStorm

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