もうすぐMacの新OS、OS X Mountain Lionのデビューですがその前にLionを含めて、あまり知られていないMacの便利な小技を紹介します。紹介する小技はMountain Lionでも共通して使えると思うのできっと役に立ってくれるでしょう。
1 「Command+/」でFinderのステータスバーを表示・・・フォルダを開いたときに下に空き容量やサイズ変更のスライドバーが表示
2 右クリックからフォルダへまとめて格納・・・ファイルを複数選択したら右クリックからそれらをまとめて新規フォルダへ格納
3 アプリケーションフォルダでカテゴリ毎に表示・・・項目の並び順序を変更に新しくアプリケーションカテゴリが追加。
4 Finderウィンドウをすべて閉じる・・・フォルダを複数開いているときには「Command+Option+W」ですべてのウィンドウを閉じる。もしくは「Option+クリック」で1つのウィンドウを閉じるとすべて閉じる。
5 アプリのフルスクリーンモードでDockを表示・・・アプリのフルスクリーン化でのDock表示は普段Dockを隠している場合の表示方法と似ていますが少し違う。フルスクリーンモードではマウスカーソルを下まで移動してから左右に動かす。すると表示される。
6 複製ファイル・・・テキストエディットのファイル名の右側をクリックして複製をっ選択すると複製されたファイルが表示される。
7 Safariのダウンロード履歴・・・Safariのダウンロード履歴からドラッグ&ドロップでファイルを移動することができる。
8 Spotlightでのクイックルック・・・Spotlightで検索して表示されたウェブページやメールなどをクイックルック表示。
9 Spotlightからファイルをコピー・・・Spotlightからドラッグ&ドロップでファイルをコピー。移動ではなくコピー。
10 テキストエディットでのOptionキー・・・テキストエディットではOptionキーを押すとマウスカーソルが十字になり、そのままテキストを選択すると標準とは違う選択方法を使用できる。
11 テキストエディットでのCommandキー・・・Commandキーを押しながらテキストの他の場所を複数選択することができる。
12 アルバムスクリーンセーバー・・・スクリーンセーバーでiTunesのアルバムを使用している場合、アルバムにカーソルを移動させると再生することができる。
13 Launchpadでアプリ削除・・・Launchpadではアプリを長押しすると削除することができるがそれはOptionキー押すことでも可能。
14 ウィンドウリサイズ・・・Lionではすべてのコーナーでのリサイズが可能になったが、Optionキーを押すと対称リサイズが可能で、Shiftキーを押すと移動ができる。
15 辞書表示・・・たとえばウェブページのテキスト上で「Command+Control+D」もしくはトラックパッドの3本指タップを行うとそのカーソルがのっている単語の辞書検索が起動。
16 Mission Controlでウィンドウ拡大・・・ミッションコントロールで選択ウィンドウをスペースキーで拡大できる。またスクロールアップでも同じようなことができる。
17 Finderでアプリ表示・・・Finderでのアプリ表示はDockにあるアプリを右クリックしてオプションからFinderに表示でできるが、Commandキーを押しながらアプリをクリックする方法もある。
18 ボリュームキーの消音・・・ボリュームキーを押すときにShiftキーを押しながらだと消音できる。
19 設定の表示・・・Optionキーを押しながらボリュームキーや画面輝度キーをクリックするとそれぞれの設定画面が開く。
20 メニューバーアイコンの詳細表示・・・バッテリー残量表示やAirMacアイコンなどのメニューバーアイコンをOptionキーを押しながらクリックする。
21 メニューバーアイコンの移動・・・Optionキーを押しながらバッテリー残量表示やAirMacアイコンをドラッグ移動。
22 文節削除と行削除・・・テキスト入力でOptionキーを押しながらDeleteキーで文節削除。CommandキーとDeleteでは行の削除が可能。
23 Caps Lockのオフ・・・システム環境設定>キーボード>修飾キー>アクションなし
普通に有名なものから以外と知られていなかった裏技まで23個のTipsの紹介でした。すべて知っていたMacユーザーはいるのかな。
(via Mac.AppStorm)
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