Gene Mapper(ジーン・マッパー)は楽天のKoboストアのランキング1位をはじめ今話題の藤井太洋氏作のSF電子書籍です。出版社を介さずに個人が出版したことでも話題ですね。しかも処女作。Gene MapperはKobo以外にもAmazonのKindleやiPhone、iPadでも読むことができます。
おもしろいと絶賛されているし公式サイトとKoboストアでは9月2日まで半額300円で購入できるキャンペーン中なので買ってみました。
公式サイトからの購入はGumroadから行います。Gumroadから初めて購入したんですがとても簡単に購入できます。面倒なアカウント作成もなしで。
メールアドレスを入力してクレジットカードの必要事項を入力するだけ。そいやGumroadってPayPalは使えなかったっけ?
するとこのようにレシートが発行されリンク先からダウンロードします。
また公式サイトではわざわざパソコンから購入する必要はなくiPhoneやAndroidのブラウザから支払手続き、購入、ダウンロードまで行うことができます。
Gene MapperはDRMフリーで何度でも複製可能。用意されているフォーマットはEpubの縦書きと横書き、キンドル用、青空文庫用、PDFなど幅広い端末で読めるように多くの形式に対応。もちろんおすすめはEpub。
Epubは有料メルマガでも対応しているようにとてもリッチで読みやすいフォーマット。iPhoneではiBooksで読むことができます。ただiBookは横書きでの閲覧となります。bREADER - 青空文庫 (¥350) はEpubの縦書きにも対応しています。公式サイトにはKinoppyで読めるとあるようですがファイルが認識されなくて上手くいきませんでした。Kinoppyは紀伊國屋書店で購入した電子書籍のみリーダーとして使えるということかも。
iPadのiBooksで表紙を表示。
Epubの横書きはこんな感じ。携帯小説の影響で横書きは嫌悪感があったけれどEpubなら問題なさそう。
ボリュームもたっぷりあるようでしかも300円。Gumroadでも購入も体験できるし、同時に電子書籍未体験ならテキストとは違ったEpubのリッチさも体験できます。
bREADER - 青空文庫
カテゴリ: ブック
価格: ¥350
iBooks
カテゴリ: ブック
価格: 無料
SF作品の代表作を紹介。
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