画面の向きをセンサーが感知し縦向き、横向き表示にそれぞれに適正な表示を行ってくれるiOSですがそれが必要ないときってたまにありますよね。横画面で撮ったつもりの画像が縦画面で撮れていたときとか。
iPhoneではiOS 5になって待望の画面の向きをロックすることができるようになりました。マルチタスキングトレイを右にスワイプすれば向きをロックするアイコンが表れます。
またこれもiOS 5からですがフォトアルバム内で自動補正、赤目補正、切り取り、回転の簡単な写真編集が行えるようになったので、この回転を使えば横画面で撮ったつもりの縦画面画像を修正することができます。
これら2つの方法で問題なく向きを固定、修正し画像を見ることができますが、もうひとつ覚えておきたい方法があります。
それは画像をタップしながらiPhone画面を回転させる方法です。画像をタップしたまま画面を回転させても画像はセンサーの影響を受けずにそのままの向きを維持したままになります。ぜひやってみてください。
覚えておくとちょっと便利なTipsでした。
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