iPhone、iPadの日本語テンキー入力はマスターするとQWERTYキーボードよりも高速に日本語を入力することができる便利なものです。そこでそのテンキー日本語入力で高速に入力するコツを紹介。
ところでこのテンキー入力のTipsはiPhoneなどのiOSでは使えるけれどAndroidやWhindows Phoneは似ているようで違うので使えるのかな。
iPhone 3Gで最初にテンキー入力を使ったときはこれはすばらしい、iPhoneはすばらしいと思ったものですがいまや他社のスマホも同じように入力できます。
がしかしアップルならではの快適さを追求した見えないこだわりもあるんです。iPhone/iPadに込められた「見えないデザイン」にもあるように、iOSのソフトウェアキーボードはユーザーの入力を予測して入力範囲を調整しているというもの。
これはQWERTYキーボードの話なので日本語テンキーには当てはまらないけどそれくらい快適さを追求しているというお話。なのできっとAndroidやWindows Phoneのテンキーとは違った入力感覚でしょう。
その他同じようにアップルのデザインへのこだわりが感じられるiOSのアイコンデザインの細かい変更については細かすぎて伝わりづらい! iOS 5のデザイン変更点まとめ。が詳しいです。
では今回のフリック入力のコツにいってみましょう。この入力方法では、たとえば「あああああ・・・」や「かかかかか・・・」などを高速に入力することができる小技です。
「価格」と入力する場合、普通は「か」「次へ」「か」という順序で入力する方法がありますが、四方の入力候補を入力すると見せかけて戻す方法を使えば「次へ」をタップすることなく入力できます。
四方のフリック入力候補を入力すると見せかけて戻す、です。分かりにくいと思うので動画見るとわかりやすいと思います。
このように四方の入力候補へスライドさせて戻します。この動画は上にスライドさせていますが上下左右どこでも構いません。
どうでしたか?さっそく今日から使ってみましょう。
(追記)
コメントで教えてもらったんですが、キーボード設定のソフトウェアキーボード配列で「フリックのみ」を選択すると同じように連続で入力することができるので追記しておきます。ご指摘に感謝。
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