キーボードのJKLの3つのキーではYouTubeの動画を10秒送り、戻しと、一時停止の操作ができます。これはYouTubeのFlash動画再生時には使用できますがHTML5動画再生時には使うことはできません。またYouTubeをHTML5で再生する方法を紹介します。
パソコンでYouTubeを見る場合従来通りのFlash形式の再生とHTML5形式での再生で動画を閲覧できますがデフォルトではFlash形式の再生です。
現在もまだ試用版ですが一応HTML形式のプレイヤーで再生することはできます。
YouTube HTML5 動画プレーヤー
ここから「HTML5試用版を有効にする」をクリックしてYouTubeを再生するとHTML5形式で再生。これでFlashがインストールされていないMacでもYouTubeの動画を再生可能。
HTML5形式で再生するメリットはなんといってもメモリ使用の少なさ。Flash再生時はラップトップだとファンが必ずといっていいほど回りますがHTML5だとファンも回りにくくなり小エネルギーでクリーンな動画再生が楽しめます。Vimeoは動画の右下の方からいつでもFlashとHTML5を切り替えることができますね。
ただ、いまのところYouTubeは試用版の域をでていないので有効にしていてもいつの間にかFlash形式のプレイヤーに切り替えられていたり。そしてブラウザによっては不安定。Chromeは問題なかったけれどFirefoxだと動画がカクカクでまともに再生されなかったり。これはもうずいぶん前のことなので改善はされていると思うけど往々にしてそんな感じでした。
YouTubeのHTML5へのスイッチはまだまだ先のことになるんでしょうか。
(via Mac OS X Hints)
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