これは盲点でした。フォルダにある大量の画像をMacで閲覧するためにサードパーティ製のアプリを使っているユーザーもいるでしょう。それもひとつの手ですがMacの標準の機能で素早くそして効率よく複数の画像を閲覧できる方法がありました。
フォルダにある多くの画像を閲覧する場合、フォルダを開いた状態の画像サムネイルでは小さすぎてどれがどの画像なのか見分けることは難しいでしょう。
画像のすべてを選択してQuickLookで一枚一枚順々に見ていくのも画像が大量にあるとこれもまた効率が効率よくない。
ではどうするか。Macの便利なQuickLookの機能を使ってすべての画像をグリッド表示する方法があります。知っていた方は当たり前だったかもしれませんが僕は盲点でしたこれ。
使い方はたったの3ステップ。
1. まずフォルダ内の画像すべてをCommand+Aで選択。
2. 次にOption+Command+YでフルスクリーンQuickLookに。
3. 最後にQuickLookした時に表示されるグリッド表示アイコンをクリック。これでフルスクリーンで画像がグリッド表示され画像全体を俯瞰して眺めることが可能になります。これだけ。
それともうひとつQuickLookでフルスクリーン表示にしなくてもこのグリッドアイコンは使うことができます。
Macを使っていて画像を閲覧することはよくあります。これからは以前よりももっと効率よくMacライフが楽しめそうです。
(via The Mac Observer)
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