アーカイブされているMacのメールに添付されたファイルを削除する方法の紹介。メールアプリではメール毎に添付されたファイルを簡単に削除することができます。すべてのメールの添付ファイルを一発で削除することも可能。
受信メールに保存されているメールには添付ファイルも同じく保存されています。Gmail、Yahoo、AOL、Hotmail、SoftBank(i.softbank.jp)などたくさんのアカウントをアプリに登録しているとメールの量も大量でその中にある添付ファイルの容量は馬鹿になりません。
メールを削除すれば同じく添付ファイルも削除されますが、この方法ではテキストはそのままで添付されているファイルのみ削除させます。
また大量のメールに添付されているファイルを削除することでTime Machineなどのバックアップの速度向上を望めるかもしれません。
方法はすごく簡単。まず添付ファイルを削除したいメールを選択して、メッセージ>添付ファイルを削除を選択するだけです。すべてのメールの添付ファイルを削除したいなら受信メールをすべて選択します。
一度削除すると元に戻せないので注意しましょう。Time Machineなどバックアップから復元すれば可能でしょうが。
添付ファイルを削除すると「添付ファイル〜は手動で削除されました」と表示されます。削除されたメールをiPhoneで見ても同じように表示されます。
添付ファイルが保存されていることはオフラインで見れることも含めて大変便利なことですが、削除する選択もあるでしょう。
(via MacTrast)
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