Macの音量調整はキーボードのF11とF12で調整しますがOption+Shiftキーを押しながら調整すると細かく1/4分割で調整することができます。その1/4調整がどうやら10.7では使えなかったらしい。
Mac OS X Hintsによるとこの1/4単位での調整はMac OS X 10.5から使用できるようになった機能のようです。そしてこれからもそういう仕様なのだと思っていましがどうやら先の10.7では一時的に使えなくなっていたようです。そして10.7.4ではそれが復活してまた使えるようになったと。なにかの理由で使えなかったのか、必要ないから使えなくしたのか。
僕はまだLionを使っていて現在最新の10.7.4なんですがもちろん使えます。Mountain Lionはどうなんでしょう。現在10.7を使っているユーザーなら試してみるとおもしろいですね。
そして同じくOption+Shiftキーを押しながらF1とF2で画面輝度を調整すると同じように1/4単位で細かく調整することができます。こちらも10.7では使えなかったのかな。
10.7の短い時期にこの方法を使ったユーザーが少ないと思うので気づく可能性も少なかったでしょう。こういう誰も気づかないような小さな変化っておもしろい。
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