4インチのiPhone 5はやはり片手での操作は難しいかもしれない

medium_7839215384.jpg

日本では今月21日発売予定の6代目iPhone、iPhone 5。今回フルモデルチェンジとは言えないまでもDockコネクタが廃止されより薄型になり画面も従来の3.5インチから4インチへとアップデート。

女性やこどもなど手が小さいユーザーは現状の3.5インチでもどうなんでしょう、片手で不便なく使えているのかな。大人の男性なら問題ないと思うけれど4インチはどうでしょう。特に上部あたり。

iPhone 5でさえ小さく見える海外の巨大なハンドの持ち主にとっては問題ないかもしれませんが日本人はどうでしょうか。

去年4S発売前に画面が大きくなると噂され結局現状維持。その理由のひとつに指の可動域の問題が上げられていました。今回も画面はさらに大型化したもののサイドは大きくなっていないので問題はないとアップルのホームページで読んだ記憶があります。

iphone-5-size.jpeg

MacgasmによるとどうやらiPhone 5は片手で操作するには大きすぎるかもしれない。画面大型化によるメリットも大きいが、特に画面上部を操作するには両手を使う必要があるかもしれないと。

これは非常にわかりやすい画像なんですが、画面上部といえば通知センター。通知センターはよく使うと思うのでこれが使いにくいとちょっと考えもの。

特にぼくの場合はiPhoneのホームボタンを長持ちさせる方法は、起動させてやっぱりやめるで紹介した方法を毎日何度も使っていて、片手で画面上部の通知センターにアクセスできないとちょっと困る。

同じく4インチになった新iPod touchのホームページにある画像。

display_thumb.jpeg

上部の部分に親指が届いてない。まあこれは半分冗談としても、手の大きさや持ち方によってはいままでよりも少し苦労しそうな予感。ただそれ以上に4インチの迫力が優っているのかな。

この理由でiPhone 5を買わない理由にはならないけどちょっと不安だったので。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

0 件のコメント :