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Mountain Lionではメールの添付ファイル保存場所が変更されているので注意

Macの新OS Mountain Lionでは先代のLionのときと違いメールアプリの添付ファイルの保存場所が変更されています。なので以前の保存場所にある添付ファイルを削除し多少ですが容量の節約が可能になるのでぜひ確認しておきましょう。

Lionではメールの添付ファイルは「~/Library/Mail Downloads」にあるフォルダに保存されていましたがMountain Lionでは「~/Library/Containers/com.apple.mail/Data/Library/Mail Downloads」に変更になっています。

Lionで保存されていた添付ファイルは新しい保存場所にコピーされているので古いフォルダに保存されている添付ファイルは削除して構いません。なので少量ですが古いフォルダにある添付ファイル分容量が節約できるというわけ。

人によってはほとんどない場合もあるだろうし、逆に多くの添付ファイルが削除できる場合もあるでしょう。まあどちらにしろMountain Lionになってメールの添付ファイルの保存場所が変更になったということを知っただけでもおもしろい。



Alfredでフォルダを検索してみるとこのようMail Downloadsフォルダが2つある。下が古い方のフォルダ。

ここはほとんどのユーザーがノーチェックだと思うのでぜひ確認しておきたいところです。

（via Mac OS X Hints）

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