iOS 6やiPhone 5の使い方のコツを紹介しているアップル公式のページがあります。その数なんと42項目。どれもすばらしい小技ばかり紹介されています。はたしてすべての機能をしっていたというユーザーはどれくらいいるのでしょうか。
ヒントとコツの中から、いくつかピックアップして紹介したいと思います。結構マニアックなものまで紹介されていておもしろい。
カメラで使える小技。ピントは被写体を捕らえると自動で合わせてくれますが、任意の場所にピントを合わせることができます。それがこれ。わざとピントをずらして撮影する場合などに使えます。
スクラブバーを下に引っ張るようにして移動させると微調整ができるようになる小技。動画再生時など移動したい場所にうまく調節出来ない場合はこれを使うと細かく調整移動できます。
ここで注目したいのは下の2つ。真ん中のTipsはよく使うので覚えておくと便利です。数字切り替えキーを押したまま数字まで指をスライドさせるということです。QWERTYキーボードの英字を長押しすると特殊文字が表示され入力することができます。同じようにメールアドレス入力キーボードでは「.com」キーボードを長押しすると「.org」や「.jp」などが表示されます。
これはほぼすべてのアプリで使えると思います。これが使えないアプリってあるのかな?
ユーザー辞書もぜひ使いたい項目のひとつ。メールアドレスやよく使う言葉を登録しておきます。iOS 6になってiOSデバイス間で同期されるようになりました。
これも載ってました。iOS 6になって下書き一覧が表示されるように。
と、いくつか紹介してみましたが、このような使い方のコツが42項目も紹介されています。こんなにすばらしいことが書いてあるのにiPhoneのトップページの下にある目立たないサイトマップにこっそり「ヒントとコツ」と載っています。もっと目立つ位置に載せていればいいのにね。ちなみにiPhone 4Sの使い方とヒントとコツもあり。
アップル - iPhone 5 - これまでで最も薄く、軽く、速いiPhoneです。
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