最近世間を賑わしているタブレット、アップルのiPad miniとアマゾンのKindleシリーズ。iPad miniの発表後すぐに日本でもKindleシリーズの発売がアナウンスされました。そのKindleシリーズのひとつKindle Paperwhiteでもスクリーンショットを撮影することができる。しかもその方法がなかなかユニーク。
Kindle Paperwhiteは日本での予約を開始し予約数も大盛況のようです。Kindle Paperwhiteは本物の紙で読んでいるかのように表示できるEインクの他にもバッテリーの長時間駆動、コンパクトさ、それに8480円の低価格が魅力。それともちろんKindleストアの豊富な日本語の電子書籍。
iOSデバイスでもアプリでKindleストアの電子書籍を読めるけど読書専用として購入しているiOSユーザーも多いようです。バックライトも搭載されiOSデバイスと同じように暗い場所でも読むことができます。それに2点マルチタッチに対応したタッチディスプレイになりました。
ひとつ残念なのはKindle Keyboardにはあったスピーカーがなくなったこと。Kindle KeyboardはMP3を再生することができたけどPaperwhiteはそれができない。内蔵ブラウザは引き続き使えるみたい。
そんなまだ日本では発売されていないPaperwhiteでスクリーンショットが撮れるというお話。iOSでは良く使いますね。スリープボタンとホームボタンの同時押し。
参照元 : Take a screenshot on a Kindle Paperwhite - Mac OS X Hints
Papaerwhiteではマルチタッチを利用してスクショの撮影を行います。画面右上の端と、左下の端を同時にタップする。するとiOSのように画面のフラッシュとともにスクショが撮影。画面の端と端を同時にタップするって面白いですね。
iOSの場合はカメラロールへそのスクショが保存されるわけですがPaperwhiteの場合はroot内に保存されます。
(参照元 : Blankbaby)
これがPaperwhiteのスクリーンショット。これがPaperwhiteで見るKindleストアなんですね。この画像だけでわくわくしてくる。撮影されたスクリーンショットはパソコンに接続して見たり、取り出すことができます。
たまたま画面の端を同時にタップして画面が光ったらびっくりしないように購入予定の方はぜひ覚えておきましょう。
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