（via SlashGear）
先日行われたアップルのスペシャルイベントではiPad Miniの他にも新型のiMacとRetinaディスプレイを搭載したMacBook Proが披露されました。15インチに続き待ちに待った13インチのRetina MacBook Pro。画面ばかりに注目がいきそうですが外観も旧型よりかなり薄くなりました。
iMacでもそうだけどRetina MacBook ProもMacBook Airと同じくDVDドライブがなくなりより薄くスマートな外観となりました。DVDドライブはまだまだあったら便利なんだろうけど無くてもまあ問題ない。それよりも薄さ、軽さを重視した。
というかアップルはiPhoneがそうだったように機能を削るのが好きで上手い。これ一台で何でもできる、全部入り携帯電話、スマートフォンとは一線を画してきた。
たとえばiPhone 3Gの時のカメラは200万画素でマクロ撮影もズームもできない代物だったけどガンガン撮影してた。3GSの動画撮影も同じく。シンプルすぎる機能のおかげでカメラアプリを起動する機会がとても多かった。そういう意味では今のカメラアプリはちょっと起動するのに億劫さがあるかなあ。
MacBook Pro 13-inch Retina Review - SlashGear
話は逸れたけれどその進化した新型の薄さを体感できる画像集を紹介。旧型のMacBook Proとの比較。並べてみると改めてわかるこの薄さ。
この薄さ、どうですかお客さん。旧型の13インチMacBook Proとのこの違い。それでもMacBook Airの薄さにはかなわないけれどこのスマートさには未来を感じます。
Retina MacBook Proは発表と同時に発売が開始されたので店頭で見比べることもできるけどこの画像のように並べてみて細かく比較することはなかなかできないからこのレビューは参考になりました。大きさの数字だけ聞いてもいまいち分かりにくいしね。薄くなるっていうのはコンパクトになるってことなんだね。
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