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iOS 6ではLTE、3Gのモバイルデータ通信を行う項目の設定が追加されています。無駄にモバイルデータ通信をしたくなければオフにしておくことで通信量を抑えることができます。
参照元 : Limiting Cellular Data usage in iOS 6 | iLounge Tips
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設定>一般>モバイルデータ通信で5項目の設定が可能。iCloud書類、iTunes、FaceTime、Passbookのアップデート、そしてSafariのリーディングリスト。
これら5つをモバイルデータ通信を使用したり、同期したりする設定。Wi-Fiのみで使いたいならすべてオフにしてもいいでしょう。
余計な通信をしないということは多少バッテリーにもやさしいかもしれません。
項目の1つ、iTunesは日本ではまだ開始されていないiTunes Matchと、iTunes Store、App Storeの自動ダウンロードを制限することができます。
自動ダウンロードは、設定>iTunes Store/App Store>モバイルデータ通信でもオン・オフの設定が可能です。
ちなみにぼくの環境では、自動ダウンロードはバッテリーの消費が激しいのでオフをおすすめします。
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