iPhoneの保護ケース、カバー、バンパー市場の売上は、他のスマートフォン本体の売上よりも大きいなんて話が以前に話題となりましたが、それくらいiPhoneユーザーのほとんどが使用している保護ケース。今回はそんな保護ケースにまつわるおもしろい、そして非常に興味のある事実を紹介します。
iPhoneの保護ケースはユーザーの何割が使用しているんだろうとか、一人のユーザーがもっている保護ケースの平均数は?とかそういったことってなかなか耳することはありませんが、実情はどうなっているのでしょうか。
保護ケースはiPhoneで最も人気のあるアクセサリーで、ユーザーの89%が使用していてその内男性は85%、女性は90%が使用。
iPhoneユーザーの半数以上が保護ケースを2つ所有し、17%のユーザーは3つかそれ以上の保護ケースを所有している。
18歳から34歳までの若いiPhoneユーザーの57%は保護目的というよりもファッションとして保護ケースを使用している。
22%のユーザーが保護ケースのブランドを気にする。
76%のユーザーはiPhoneを落下させたことがあり、13%のユーザーはトイレで水没させたことがある。
64%のユーザーはプールやお風呂で水没した場合、45%のユーザーは車に轢かれた場合での耐久性を保護ケースに求めている。
22%のユーザーにとって保護ケースの換えどきは壊れてからではなく、好みのデザインの保護ケースを見つけたとき。
世界一高い保護ケースは$100,000を超える。
10人に4人のユーザーがケースをカスタマイズしている。その内男性は41%で女性は38%。
iPhone保護ケースを使用していないユーザーの33%が好みのデザインのケースが見つけられないと嘆いている。
いかがでしたか?巨大な市場と化したiPhoneの保護ケース事情。たかが保護ケースとはいえ、こうやって具体的な数字で見ていくと非常に興味深いものがありますね。
参照元 : Top 10 Things You Didn't Know About iPhone Cases [Infographic]
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