iClean - iPhone内のゴミファイルをきれいに消して空き容量アップはiPhone・iPadにある一時ファイルなどの不要なファイルをきれいにお掃除してくれるアプリ。しっかも無料アプリです。さらに便利なバックグラウンド動作に対応。
iClean
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
以前に紹介した「PhoneClean必要なし。iPhone単体で不要ファイルを削除して容量を空けてくれるアプリの登場だ「iCleaner」」と同じ系統のアプリですね。どちらもiPhone内に溜まっているテンポラリファイルなどをきれいに削除して容量を空けることができます。そして動作も軽くなるかも。
14.1GBの空き容量でお掃除開始。モードは高速モードと、じっくりモードの2つ。高速モードでやってみます。
クリーニング開始。ぐんぐんと空き容量が増えて。。。じゃなくて減っていってます。このへんでちょっと怖くなってきました正直。
しかし安心してください空き容量の数値が減っていくのは仕様なのです。
iPhoneが「ストレージの空き領域がありません」と警告してきました。無視して完了をタップ。
そして終了。見事に空き容量が増え、、ませんでした。これは少し前にiCleanerを使って2GBも容量を空けたからだと思われます。じっくりのセーフモードを使うと空き容量が増えるかもしれません。ちなみにここまで5分ちょっとでお掃除終了。
iCleanerの影響もあってか今回は容量を増やすことはできませんでしたが、ただ容量を増やしたいという以外に使い道はあります。アプリの説明にもあるようにiPhoneを売却する場合など手元から離れてしまうときに完全にプライベートデータを削除することができるということ。iPhoneを売る前にやっとけと。
iPhoneのリセットから「すべてのコンテンツと設定をリセット」や工場出荷状態に戻した場合でもプライベートデータが完全に消去されていない場合があると耳にしたことがあるし、工場出荷状態も2、3回やった方が安全だと。
なのでそういう場合の最後のシメとしてiCleanを使うとよいでしょう。そういう意味ではiCleanerとは少し違ったニュアンスのアプリなのかもしれませんね。
まだPhoneCleanerもiCleanerも使ったことがないならごっそりと空き領域が増えるかもしれません。一応念のためiCloudにバックアップしたあとに使用しましょう。
関連記事
iClean (無料)
スポンサードリンク
スポンサードリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿