出ました300メガバイト。この手のMacメニューバーから手軽にファイルをアップロードできるアプリとしては現在トップクラスの容量だと思います。300MBは頼もしい限り。
・CloudAppやDroplrのようにメニューバーから簡単にファイルをクラウドへ「Dropmark」
この手のクラウドサービスではCloudAppのCloud (無料) やDroplr (無料) が先行し、また人気のサービスでもありますがこれらの1ファイルのファイルサイズの上限は25MB。300MBのDripの圧倒的さがわかってもらえると思います。しかもDripはアップロードの回数制限がありません。
もう1つこのDripのすばらしいところは複数のファイルを同時にメニューバーにドロップするとそれらのファイルをZIPファイルとしてまとめてアップロードしてくれる点。そしてもちろんアップロードが終わるとクリップボードにリンクがコピーされます。アップロードされたファイルはSendspaceからダウンロード。
注意点として、Dripではアップロードされたファイルは30日を過ぎると自動削除されてしまいます。しかしこういうファイル共有サービスではそれはほとんど問題ないでしょう。長期的にファイルをクラウドに保存したいなら他のクラウドサービスを使えばいいわけですし、そもそもDripのようなサービスでは手軽なファイルの共有に主眼を置いていて、長期保存つまりファイルの管理や整理には適していないので。CloudAppやDroplrの容量にお困りならDripおすすめします。
Drip
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