ドラッグ&ドロップで動画から写真、書類までさまざまなメディアファイルをクイックシェアできるCloudupの紹介です。200GBまで使える大容量が魅力でファイルサイズが大きくなる動画のシェアに向いています。Droplrは有料サービスとなりましたがCloudupがあります。MacとWindows用アプリあり。
CloudupとCloudapp
なんだか名前が激似なんですがもちろんまったく違うサービス。読みはどちらもクラウドアップでかたやあのCloudapp、かたや今回紹介するCloudup。これは確信犯とみたw。同じくファイルシェアサービスのCloudappはもはや定番となりその使いやすさと安定さで現状これ以上のものはなかなか見当たりません。
そこで今回紹介するCloudupは名前も激似なように提供するサービスも激似。先行のCloudappのようにドラッグ&ドロップであっさりとファイルをシェアできます。大きな違いはというとファイル容量の差とモバイルでの快適性です。Cloudappが1ファイル25MBなのに対してCloudupは最大200MBまで。ただしファイル数が1000ファイルまでとなり合計で最大200GBまで使えるというわけ。ほとんどのユーザーにとって十分すぎる容量だといえます。
共有から閲覧までアプリ要らず
CloudupはiPhoneなどモバイル用に最適化されていてブラウザで共有から閲覧までお手のもの。iPhoneが不得手なユーザーにとっても歓迎すべきシェアサービスだといえます。
こちらが1分半のオフィシャル動画。
こちらはMac用アプリ。メニューバーアイコンへファイルをドロップするだけのお馴染みの手軽さ。
現在Cloudupは招待制でサイトからメールアドレスで参加依頼を出して順次サインアップできるようになります。Cloudapp好きなんだけど、、25MBの上限容量にお困りの方におすすめしたいですね。名前も激似なようにCloudappユーザーは嫌悪感を感じることなくCloudappと同じように使用することができると思います。
Cloudupのサイトへ
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