iOS6に比べてiOS7のロック画面の点灯時間が半分以下に短くなっていました。おもしろいのはiOS5ではもっと短いこと。さらに通知が来たときとホームボタンを押したときの消灯時間も違っています。
歴代iOSで消灯時間が違う
ホームボタンを押した場合を計ってみるとiOS9では10秒、iOS6では25秒、iOS5では8秒で消灯しました。iOS4端末はないので計測できないんですが今回の場合三者三様でおもしろい結果となりました。
ぼくのロック画面の消灯のイメージは「あーまた消えた」とか「あーどうせもうすぐ消えるからロック解除を左右に動かさなきゃ」ってのがこびりついていて、未だにすぐに消灯するものだという感じがしています。しかしこの結果からみるとそれがiOS6では緩和されていたということになりますね。
消灯時間は普通はユーザーが触れることができない領域なのでどうすることもできないんですが8秒から25秒、そして10秒となんか迷走している感じがしておもしろいですよね。
通知時は長めに点灯する
ホームボタンを押してロック画面を表示したときはすでに述べて通りだったんですが、メールなどの通知が来たときの消灯時間は少し違って長めになります。iOS7は15秒、iOS6は45秒で消灯しました。少し長くなるんですね。
iOS7は点灯時間が短くなっていた、で簡単に終わるつもりが計ってみると意外に面白かったんですが、ここまでくるとiOS4も3も2も1も気になるー。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿