Safariではウェブサイトのユーザー名はパスワードは一度入力するとそれを保存して自動入力することができて非常に便利なんですがそのパスワードの保存を許可していないウェブサイトもあって不便に思われてこともあるかもしれません。
自動入力を常に許可する
セキュリーティ上はよろしくないでしょうがブラウザが保存するパスワードの自動入力はとても便利なものでとても手放せません。iOSのSafariもユーザーが保存の許可を出すことができるんですがそれができないサイト、つまりウェブサイト側がパスワードを保存しないように求めてくる場合もあります。
そんなときは、設定>Safari>パスワードと自動入力から「常に許可」をオンにすれば保存できないウェブサイトでも自動入力を許可することができます。最初ここはオフになっていて、ここをオンにするには強制的にiOSのパスコードロックを使用することになります。
どのウェブサイトでも面倒だから自動入力を使いたいんだって方はここをオンにしすると幸せになれるでしょう。
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参照元 : Get iOS 7 to remember passwords even for sites that don't want it to
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