純正アプリだけを表示させるiOSスポットライトの使い方

Apple native ios app spotlight
iOS7で使える幅の広がった検索機能スポットライト。メールや連絡先、ミュージック、アプリなどiPhoneのいろいろなものを検索することができます。そこで今回はスポットライトに純正アプリを表示させる便利な方法を紹介したいと思います。


純正アプリの起動にスポットライトを使う


バッテリーの減りを少なくする為にスポットライトはよくヤリ玉に挙げられます。インデックス数を少なくと。あまり多くをインデックスしても逆に使いにくくなるだけですが。

アプリ起動には、ホーム画面から、ランチャーアプリから、そしてスポットライトがありますよね。ぼくはその中でも純正アプリはほとんどスポットライトを使って起動させています。貴重なホーム画面に純正アプリはあまり使いたくないし、URLスキームの使えない純正アプリもありますよね。なのでスポットライトは純正アプリ起動専用みたいに使っているんですよね。

[N]を入力するだけでいい手軽さ


Apple native ios app spotlight1
そこでこのようにズラリと純正アプリばかりを表示させて使っています。もちろんよく使うアプリは上の方にもしくはトップヒットに表示されて便利です。URLスキームのない設定アプリだとか、よく使うミュージック、写真アプリなんかもランチャーアプリを使わずともこのように[N]だけを入力すると純正アプリを表示できます。

このように純正アプリを表示させるにはたとえば設定アプリを普通に入力して起動します。すると次回からは[N]を入力すると設定が候補に表示されるというわけです。他の純正アプリも同様に一度起動させる必要があります。

これのもう1つの利点はアプリ名に左右されないこと。マップを起動するときついつい地図って勘違いしたり、計算機を電卓、ビデオをムービー、連絡先を電話帳のように、そういう間違いがなくなります。ちなみにこの方法はiOS6でも使えました。

純正アプリをホーム画面に置きたくないならこういう方法もありるのでぜひ使って検討してみてはどうでしょうか。

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