スマホユーザーがアプリをインストールする理由、ではなくてアンインストールする7つの理由が面白かったので紹介します。スマホユーザーなら、このブログを見ているユーザーならアプリを日常茶飯事使いこなし、そのインストールからアンインストールサイクルは激しく頻繁に入れ替えが行われているかもしれません。
アンインストールしたくなるアプリたち
7. SNSへのログインの強制
TwitterやFacebookにログインしないと使えない、ゲストユーザーとして使用できないアプリは即削除となる場合があるかもしれません。相当使ってみたいアプリでないならなおさらでしょう。仕方なくログインしたらいつの間にか勝手にフォローしていたり、登録先のメールアドレスに広告メールが来たりなんてことも。
6. アプリケーションがアクセス許可を求めています
写真アプリが写真アプリに接続の許可を出すのとは違って、アプリを起動するとプッシュ通知の許可から位置情報の許可、そしてアドレス帳の許可まで一見必要なさそうなアクセス許可を求めてくるアプリたち。
5. 全面広告を含めた過度な広告表示
無料アプリによくある見た目の良くない、または使用感を損ねる過度の広告表示。大きすぎたり、頻繁に広告表示が切り替わるギラギラした広告は好みませんよね。ユーザーにマッチしている広告、そんな広告ならクリックしたくなるんだけれどね。全面広告は僕は好きではありませんが、効果の方はどんな感じなのでしょうか。ゲームアプリによくあるんですが、アプリを起動するとさっそくの全面広告表示。そういうゲームは中身もよくないことが多いのであっさり削除できるという意味では、ぼくは助かってます。
4. 悪いUI/UX
ユーザーインターフェイスとユーザーエクスペリエンス。特にiOSユーザーはこれにこだわる方が多いのではないでしょうか。いくら便利なアプリでも見た目や使いやすさがよくないとね。アイコンの見た目1つとってもそうです。逆にUI/UXが優れているとそれだけで使い続けたくなることも。いまだにiPhone5の縦長に対応していないアプリはもう論外ではないでしょうか。
3. レスポンスが悪い
アプリの起動時間がとても長い、こういうアプリゲームアプリに多い気がします。それと頻繁に落ちちゃうアプリも。もうこれはイライラものです。ゲーム開始時の開発元表示やオープニング動画をタップでスキップできないものも同じくレスポンスが悪いということになってしまうでしょう。あれ、ついつい何度もタップしてしまいますよね。「もーわかったから次行って」って。
2. 複雑な登録手順
SNSのアカウントを使って簡単登録できるならまだしもサインアップ時には必要か?もしくは後から登録できるように最低限の情報でサインアップできるようにしてほしいことがあります。何度完了をタップしても必要事項が間違っていますと表示されるともうどうでもよくなってきますよね。細かいところではメールアドレスを入力する欄にスペースがあるとエラーになる場合があるんですがあれどうにかして欲しい。それと登録時に広告メールを受け取りますにデフォルトでチェックが入っているのもちょっとねと思ったり。あと広告メールが送られてくるのはいいとして、購読の停止にログインが必要な場合も面倒ですよね。
1. 多すぎるプッシュ通知
これがアンインストールをする1番の理由だそうです。設定で無効にできますが1つ1つ無効にするのもちょっと面倒なんですよね。だって元々通知はユーザーにとって有効なものであって欲しいし。必要最低限の控えめな、そして有益な通知を望みます。アプリ開発者にとっては有効な宣伝手段なのでしょうけれど。ゲームアプリで「もう最後のプレイから48時間経ったよ」とか来るのはちょっと催促しすぎでしょと思ったり。
以上、7つの理由を紹介しました。僕は全部当てはまりましたが、ほとんどのユーザーは思い当たりのあることばかりだったのではないでしょうか。僕は今回これを書いていてちょっと愚痴っぽく書けたのですっきりしました。いつもよりすらすら言葉が出てきましたw。あなたはいくつ心当たりがありましたか?
参照元 : 7 Reasons Why People Uninstall Apps
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