あんなものからこんなものまで笑わせてもらいましたｗ。もはや「Flappy Bird」市場のフィーバーぶりが狂っている件でも紹介したようにFlappy Bird祭りはみなさんご存知の通りですがまさかここまでとは。前にもApp Storeでは流行ったゲームはあれども、単純なゲームで作成しやすいというのがこのFlappyクローン嵐の要因でしょうか。まさにあんなものまで、アプリ開発者の涙ぐましい努力に感涙です。いろんなものが飛んでおります。
鳥だけじゃないキャラクターたち
これから紹介するアプリたちはすべてFlappy Birdを模倣したクローンアプリです。すべてプレイしていないしスクリーンショットを見て判断していますが、このどれもがあのタップして土管をくぐり抜けていくゲームそのままのでおそらくすべてがタップして行くだけの操作ゲームだと思われます。
その1〜飛行機系
飛行機といってもいろんなタイプの飛行機があるわけですが、プロペラ機、戦闘機、ロケット式潜水艦、ヘリコプター、そして紙飛行機。まあこの辺は特別驚くことなく通過できます。
その2〜羽・鳥系
鷲、鴨、ペンギン、ハエ、蚊が華麗に大空を舞ってます。カラスとかスズメも想像の範囲内だしもしかするとApp Storeにあるかもしれませんね。ハエとか蚊もこういうキャラになると案外かわいく見えるもんですね。
その3〜魚類・哺乳類系
サメにクラゲ、ブタにパンダにキツネ。サメは相変らず悪い顔してますね。サメは世界共通嫌われものなのでしょうか。ブタとパンダとキツネは安定のかわいさ。クラゲはちょっと思いつかなかったな。
その4〜ヒーロー系
カメが立っているからぼくにはもうタートルズにしか見えません。そして忍者、スーパーマン、バットマン。バットマンよーく見てください。こんなんでしたっけ？パンツがちょっとおかしいような。。
その5〜ハチャメチャ系
まず箱。箱が飛びます。キャラクターを熟考しすぎて一周してしまいこうなったのでしょうか。
そしてキターっ!!の、の、脳です。脳に羽が生えてます。心臓に羽が生えたのは見たことがありますが。。しかも目付き。App Storeでの販売に出遅れ強烈なインパクトをもったキャラで差別化を図った結果なのでしょうか。
そして次はパンツが飛びます。ヒラヒラ舞ってます。パンツの色を見る限りジーンズかな？それもダメージジーンズのよう。まさかヴィンテージでしょうか。
箱版のFlappyゲームFlappy Pants (無料)。この無機質な感じがいいのかもしれません。
脳が飛ぶFlappy Brains (無料)。SFゲームに仕上がってます。
ヒラヒラとパンツが舞うFlappy Pants (無料)。よく見ると奥のほうに裸の男性でしょうか人が走っているのが見えますね。これはストーリ性を感じずにはいられません。
いかがでしたか？Flappy Birdフィーバーに直後に発売したクローンアプリたちは見事に先行者利益を得たわけですが、Flappy Birdブームに乗り遅れたアプリたちはあの手この手でキャラを創造しオリジナリティを出しているんですね。まあこの記事にオリジナリティという言葉はちょっと不適切かもしれませんが。。こんな風にして今日もApp Storeは盛り上がってます。
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