ひと目でチェックできるiOS7.1の細かすぎて伝わりづらい7つの違い

Ios7 1 interface
インターフェイスが明らかに変わっているところでもなかなか気がつかない鈍感なあたくしですが、今回は「これはちょっとわかんないでしょ」とか「だから何?」となってしまう細かすぎて伝わりづらいiOS7.1のインターフェイスの変化を7つほど紹介します。
GIF画像で変化を比べるので一目瞭然。


GIF画像でチェックするiOS7.1で変わったところ

電話の応答画面の変化。これはほとんどひと目でわかる違いではないでしょうか。

ロック画面の細かい変化。日本語環境でいうところの「スライドでロック解除」のところが微妙に違っていますね。

グリーンのアイコンの色彩の変化とメールアイコンのバッジ数に注目。5ケタのバッジ数が表示されるように。まあ、5ケタもあれば表示されていなくても許容範囲内だと思いますが、しかし見た目はよろしいに越したことはありません。


設定では「Touch IDとパスコード」の項目が表に表示されるようになり「壁紙/明るさ」が上位に表示されています。しかし注目すべきは「USE SIDE SWITCH TO」で左に大きく寄ってます。ここは日本語環境でいう「本体横のスイッチの機能」なんですがこれが英語環境のみの変化なのかどうなのか。


メッセージアプリで見るキーボードの変化。GIF画像で比較してみると、それぞれの文字が太くなっているのがわかりやすい。ちなみに検索ボックスは7.1でも変わらず閉じてます。下に引っ張ると現れるんですがこれちょっとわかり辛い。見た目がよくないんでしょうか。


Twitterのファビコンがお気に入りに表示されるようになってます。これはいままで表示されてなかったんでしょうかね?ちょっと疑問です。


リマインダーアプリの細かすぎる変更点。よく見てください、Editのところが左側に寄ってます。その他は変わらずのようですね。

こんな風にiOS7.1には普段は気付きにくい前バージョンとのインターフェイスの違いがありました。ぜひ自分のiPhone、iPadでも見比べてみてください。

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参照元 : Updated iOS 7.1 interface: iOS 7.0 vs iOS 7.1

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