Macのクイックルック関連ネタ。これまでもクイックルックで使える技をこのブログではいくつか紹介してきましたが今回はクイックルックした画像を一発で原寸大に表示する方法を紹介します。
Optionキーで原寸大表示へ
クイックルックした画像は程よい具合に最適化された大きさで表示され、大きすぎるサイズの画像は縮小され、逆に小さすぎるサイズのものは拡大されて表示されるようです。
たとえばMacで画面全体のスクリーンショットを撮ってみましょう。そのスクリーンショットの画像サイズは画面の解像度。その画像をクイックルックすると適度なサイズに縮小され最適化された状態で表示されているのでそこでOptionキーを押してください。すると画面解像度とまったく同じサイズの原寸大表示へと画像表示が切り替わります。
もうひとつ。iPhone5Sの800万画素のカメラで撮影した画像を1280×900のMacBook Airでクイックルックすると縮小された状態で表示されます。ここでOptionキーを押し原寸大表示すればまったく全体を俯瞰できないなにがなんだかわからない拡大された状態で表示されることでしょう。画像と画面の解像度に差があるとこうなります。
こんな風にOptionキーひと押しで元の画像のサイズ、つまり一発で原寸大表示できるというわけです。もしもOptionキーを押しても変化がないならばその画像はそれが原寸大だということ。
もとの表示へ戻す場合はCommandキーを押してください。
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参照元 : Toggle Between Full Size & Scaled Images in Quick Look for OS X
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