iPhoneで撮影した写真などを相手に見せる、または見せてもらうというのはよくあることだと思います。
そんなとき少しも躊躇せずに相手に自分のiPhoneを手渡すことができるでしょうか。見せてもらう相手もマナーとして必要以上の写真は見ないということは普通なら心がけているでしょうがそういう人ばかりではありませんよね。
複数の写真を見せる場合に非常に有効
カメラロール内の写真を表示させてから相手に提示します。そのときに左右にスワイプされてしまうと思いも寄らない写真が目に入ってくることがあるかもしれません。
これは見せる側にとっても見せてもらっている側にとっても望むことではありません。そこで写真をグループにひとまとめにします。
新規にアルバム作成するだけ
カメラロールから見せたい写真を選択します。そして下の中央にある"追加"をタップして最下部にある"新規アルバム..."を選択してください。
これで選択した写真のアルバムが作成されるのでこのアルバム内で左右にどれだけスワイプしても選択した写真以上のものは見られることはありません。ちなみに作成したアルバムを削除しても元の写真は削除されません。
専用のアプリもある
Don’t Swipe (¥100)は見せたい写真だけを選んでそれのみを相手に表示させるアプリ。スワイプしても選択した以上のものは相手はみることができません。
写真を提示し終わったならiPhoneをシェイクすることで写真の表示を終了します。相手が間違ってシェイクしてしまうことはほとんどないでしょう。
スワイプすると警告するアプリ
Don't Swipe! (無料)は左右にスワイプすると警告するアプリ。相手はちょっとびっくりしてしまうかもしれません。
見られたくない写真は少なからず誰でももっている
おそらくスマホの中というのが1番の写真庫として使われていると思われ、世界中のユーザーが写真を見せることを楽しみながらも同時に少しの躊躇をもって相手に写真を提示しているのがこのアプリたちを見ているとうかがい知ることができますね。
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