Googleマップの非常に細かくてわかり辛い細部へのこだわり

Google map shadow detail

みなさんがお世話になっているGoogleマップの細かすぎてわかり辛い、1つのこだわりを紹介します。スゲーってなること間違いなし。
これは普通に使っていて気づくことはほぼないんじゃないでしょうか。


日差しの傾きに追従している影

Shadow follows motion sun

ワシントン記念塔をGoogleマップで見てみると、日差しによる影ができているのがわかるでしょうか。この影が時間と共に移動し形を変えるんです。まるで現実の日陰のようにリアルタイムに。

日本時間22時頃のワシントン記念塔

Pm 10

日本時間23時頃のワシントン記念塔

Pm 11

日本時間1時頃のワシントン記念塔

Am 1

時間と共に日に追従していく影

ワシントンは日本時間からマイナス13時間。日本が深夜午前1時頃はワシントンではお昼の12時。太陽が高く登り影も短くなっているのが確認できますね。
このようにGoogleマップのワシントン記念塔では日陰が時間と共に移動、変化します。なぜワシントン記念塔なのか、そしてこの仕様の意味は不明ですが単なる遊び心なのか。

どちらにしろ非常に興味深くおもしろい仕様であり、ユーザーにとってこういうものは大歓迎ですね。ちなみにアプリやモバイルのGoogleマップではこの仕様は確認できないのでパソコンから見てください。

参照元 : Google Maps' impressive attention to detail
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