バルーンで上空約30kmに打ち上げられたiPhoneが撮影し続けた絶景を紹介します。
これはイギリスの学生グループが授業の一環で試みたプロジェクト
で、これまでわたしたちの多くが目にしたことのある国家レベルの一大プロジェクトの産物とは違い、いい意味で下手くそでリアルな映像が撮影されています。なんたってカメラもiPhoneですからね。
iPhone「わたしはカモメ」
この動画ではバルーンの正体が映っていないので不明ですが、バルーンといっても気球というよりも風船と呼ぶに近いもので打ち上げられたのではないでしょうか。ちなみにこのiPhone、地上はるか上空で2時間半の動画を撮影しました。
30km上空といえば飛行機は飛ぶことができない高さで、以前にマジシャンの引田天功がロシアの戦闘機で成層圏から地球を眺めているのを見たことがあるんですが、これはそれよりもさらに高い上空から撮影されているんですね。
それにしてもこの映像を見る限り、「地球は灰色だった」と言わざるをえません。
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