川平慈英、そして博多華丸もきっとくぅぅぅとなるであろうiPhoneアプリVizoal Footballを紹介します。このVizoalの超目玉機能はなんといっても選手の能力を数値化しているところ。
選手の能力値、総合値といえばウイニングイレブンやFIFAシリーズなどのサッカーゲームでもお馴染みとなっていて、比較的受け入れやすい査定方法。果たしてVizoalが査定した世界最高の選手はだれなのか。はたまたどちらなのか。
全世界のサッカー選手の能力をレート化
ウイニングイレブンやFIFAでは選手の能力の値というのは多岐に渡っていて50から99までというように細かく数値化されていますね。シュート精度だったり、ボディーバランス、ジャンプ、加速力、メンタル、攻撃性、連携、ポジション適正などなど。そしてそれもゲームの楽しみの1つだったりします。それら数値を元にはじき出されたその選手の総合値は、ひと目で選手の優劣を判断できる材料として近年使用されていてユーザーはそれを元にしてフォーメーションや選手起用を行っていきます。
ゲームの能力値といっても馬鹿にできなくて、近年ではクラブチームがその選手を判断する材料としてゲームのデータを大いに参考にしているとか。
現在PS4のFIFA最新作であるFIFA14でも選手それぞれに総合値を採用していて、たとえば90超えはクリスティアーノ・ロナルド、リオネル・メッシ、エディン・アザールの3人だけだったりします。
気になる上位のレーティング
現在Vizoal Footballがはじき出したレーティングはクリスティアーノ・ロナルドで次点がリオネル・メッシとなっていますが、そのメッシと同じバルセロナに所属するルイス・スアレスがわずかにメッシを超えるレーティング8.43となっていますね。
7番目にランクインしているラダメル・ファルカオは怪我で長期離脱の影響か6.92となっていてレートが以前よりも下がっているようですね。そして当たり前ですがどの選手も超有名選手ばかり。
気になる日本人選手は
日本代表の本田選手、香川選手の気になるレーティングはそれぞれ6.99と6.7ですね。
Vizoalは能力値だけにあらず
Vizoalは唯一無二の選手能力値を参照できるアプリとしてだけでなく、今回は触れませんでしたが総合的なサッカーアプリとしてももちろん優秀です。海外サッカー、もしくはサッカーゲームが好きならVizoal Footballおすすめです。
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