iPad Air2の性能は2年前のMacBook Airをも射程圏内に捕らえるでその余りある性能を垣間見せてくれたところで、次に気になることといえば本体の熱問題。
iPad Air 2にとっても本体の高熱が敵なのは例外ではないんですが、早速その表面温度を測定した動画を見つけたので紹介します。
新旧iPad Airでは4度以上も違う
この動画ではiPad Air 2/iPad mini 3/iPad Air/iPad mini 2の4つのiPad上でゲームを一定時間起動させてその本体表面温度を放射温度計で測定したものです。
4つの端末のうち1番表面温度が低いのがiPad Air 2で約34.6度、1番高かったのがiPad Airで約39度。iPad mini 3は約38度、iPad mini 2は38.8度という結果に。
ここでもiPad Air 2はiPad Airを突き放してダントツ4度以上の差を見せつけてくれました。
バッテリー消耗テスト
iPad Airからバッテリー容量が少なくなったiPad Air 2ですが、これもゲームアプリを一定時間起動しっ放しにして測定した結果、バッテリー容量の多いiPad Airよりもバッテリー残量が多いという結果に。しかもこの4つの中で1番バッテリー消耗の少ないのもiPad Air2でした。
iPhone 6からたった1ヶ月遅れで出たiPad Air 2、スペック的には本当は来年発売されるはずだったiPadが今年出ちゃったって感じがしなくもないですね。
ということですべてにおいて圧倒的なiPad Air 2。まさか排熱もここまで差があるとはね。果たしてiPad Air 2に穴はあるのか。
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