参照元 : iPod by Yasir Buğra Eryılmaz
人間なくなったら欲しくなってくるもので、iPod Classicの販売停止から3ヶ月が過ぎようとしています。ここ数年は噂されていたとはいえ、無くなるってアナウンスしてくれれば買ったのにと思った方も少なくないのでは？
ただ一方、iPod Classicの需要の減少とともに、日常の中でiPod Classicの出番が少なくなって隅の方に追いやられ全く出番なしというiPod Classicもあるでしょう。そんなぼくもその例外ではなかったんですが半年くらい前からiPod Classic、バリバリ使うようになったんですね。
iPod Classicのこういう使い方
画像元 : my home workplace by Margarita
きっかけはこの1枚のデスク写真。あ〜こういう使い方もあるなって。iPodといえばポータブルってばかり思ってて、MacがあるとiTunesでMacのスピーカーとかヘッドフォンを付けて聴いてばっかりだったのに。
この写真のiPodは第5世代か5.5世代のiPodなんですが、イヤホンはEarPodを使っているというのもまたいいなって。
画像元 : all black
これもお気に入りの1枚。オールブラックで超クールなiPod Classic。黒光りしてますね。
思わずなめたくなるだろう
画像元 : iPod
画面にはとても見た目のよいボタンを配した。思わずなめたくなるだろう
この言葉はスティーブ・ジョブズ氏の有名な言葉ですが、iPodのクイックホイールにも、どうでしょうこの言葉。
また、iPod Classicの最高の使い方としてはタイムリーなものがThe Next Web
にあって、
I, for one, still use my 2009 120GB iPod Classic because it can hold a large portion of my music collection, and still surprises me with tunes I haven’t heard before when in Shuffle mode.
ミュージックコレクションのほとんどを持ち運ぶことができるので2009年発売の120GBiPod Classicを使用しています。その膨大なミュージックコレクションによるシャッフルモードでの恩恵は、iPod Classicによる新しい曲の発見がわたしを楽しませてくれます。
その通り、とうんうん頷いてしまうiPod Classicのシャッフルモード。ロスレスで入れてて曲数が少ないとシャッフルも意味がないんですが、その曲数が数万曲になってくると、忘れちゃってた昔のお気に入り曲とかに陽の目が当たって「あっ」って驚かせてくれるんですよね。
ということで眠っているiPod Classic、EarPodとの相性ばっちりなのでまずは装着させてみてはいかがでしょうか。
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