海外で超人気のSNSであるSnapchatはここ日本では現在でも知る人ぞ知るサービスであることに変わりなくSnapchatの魅力が伝わることなく2014年も終わろうとしています。
そんな年の瀬に「Snap Upload」というiPhoneのカメラロール内の写真をアップロードできるアプリが登場したんですがこれがもう大人気状態というのをお伝えします。
Snapchatといえばその時々、その瞬間をスナップして写真や動画を時限シェアするSNS。その一瞬をシェアするというコンセプトの元に既存の写真、つまりカメラロールの写真は使うことができません。
制限付きの、つまりはそういう了解の元でのSnapchatなんだろうなと思っていました。
しかしSnap Uploadが登場するやいなや、「待ってました!」とばかりに各国で軒並みApp Storeのダウンロード上位ランキングを総ナメ。
売り上げランキングでもその勢いは見て取れます。
海外でのSnapchatの人気っぷりを知っている方ならそこまで驚くべきことではないのかもしれませんが、それを見事に見誤っていた側としてはSnapchatユーザーを勝手に「潔い!」とどこかで感じていたぼくはSnap Uploadの人気に驚かされ、そして笑ってしまいました。
「やっぱり使いたかったのかよ」ってね。
Snap Uploadの登場によりアプリ開発元は幸せになったことは間違いありませんが、Snapchatユーザーは果たしてそれで幸せになれたのでしょうか。
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