巷ではすでにもうiOS9の話で持ちきりなんですが、まだまだ陽の当たっていないiOS8を含めた便利な使い方があるのでちょいちょい紹介していきたいと思っています。
今回はiPhoneの写真アプリで写真を閲覧中に一番下のつまり最新の写真にジャンプする方法の紹介です。
数百、数千ある写真の中を目的の写真を探しながらサムネイル画像群を上下にスクロール。
iOSは上部のステータスバーをタップすると写真アプリも例外でなく1番上までジャンプすることが可能です。
実はこの最上部へのジャンプはMacのメールアプリでも使えたりします。以下参照。
第4回最近の気になるアップル関連記事32選
http://www.appscore.org/2014/01/apps-core-apple-related-news.html
では逆に1番下までジャンプする場合は？
ちゃんと用意されているんですねその方法。
下部にあるアルバムや写真アイコンをダブルタップ。もしくは長押しします。
やりやすさを考えるとダブルタップがどちらかと言うと実用的でしょうか。
そうここにもiOSの長押しのトリックが使われていました。
絶対に覚えておきたいiOSの「長押し」でできる27のことこれまでもこのブログではいろいろなiPhoneの長押しを紹介してきました。
http://www.appscore.org/2013/09/ios-skills-tap-hold.html
iPadでダブルクォーテーションを入力する場合キーボードを切り替える必要はない
http://www.appscore.org/2012/11/ipad.html
以外と知らないiPhone付属のイヤホンでできる9つのこと
http://www.appscore.org/2012/11/iphone9.html
Googleマップで使える6つの必殺技
http://www.appscore.org/2013/09/google-maps-tips-tricks.html
これは目からウロコ。iPhoneのメールで一時保存した下書きに一瞬でアクセスする方法
http://www.appscore.org/2012/02/iphone.html
やはりハマったきっかけはメールの下書きに一瞬でアクセスする方法からでしょうか。
それ以来、何か動作につまずくと「長押ししろ」とばかりにいろんな場所をロングタップするようになったとかならないとか。
写真アプリはその膨大な写真群の整理、管理にと試行錯誤の末に現在に至るわけですが、はっきりいって使いやすいんだか使いにくいんだかで個人的には判定がし辛い状況です。
今回最下部へ瞬時に移動する方法を覚えたということで最上部への移動もこれまで以上に活きてくることになるのではないでしょうか。
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