Apple Musicのヘッダー画像のぼかしに隠された秘密

Apple Musicのヘッダー画像の秘密


Apple Musicの“ぼかし"と言われても何のことだかさっぱりですよね。ぼかしというのはよく見てみるとiOSにも所々使われていてたとえば通知センターとコントロールセンター、これを引っ張るとバックのホーム画面にぼかしが入ります。
Apple Musicでもそのぼかしが使われている場所があるんですが、そのぼかしに対してちょっとした論争が面白かったので紹介します。


Apple Musicヘッダー画像のぼかし

Apple Musicのアーティストを選択するとアーティストのヘッダー画像が表示されるものがあるんですがここからアーティストをフォローしたりフォローを外したりできるわけですね。

Apple Musicヘッダー画像のぼかし2

この何気ないヘッダー画像、一瞬なのでわかり辛いですが下方にスクロールするとこのようにヘッダー画像にぼかしが入る仕様になっています。このぼかしどこかで目にしたことがあるでしょうか。




Apple Musicのアーティストヘッダー画像に使われているこのぼかしはTwitterがオリジナルであるというツイートが登場。




するとすかさず「TwitterよりもTumblrが先だったよ」とリプライが。




「いやいやRdioが先だよ、これは間違いないね」




さらに「いやSpotifyが最初だった」という意見も現れるという次第に。


Apple Musicヘッダー画像のぼかし3

これはTwitterの公式アプリに表示されているヘッダー画像なんですがこれをプルダウン更新すると。

Apple Musicヘッダー画像のぼかし4

このようにApple Musicのそれと同じようにぼかしが入る仕様になっているんですね。

最初のツイートはこのことを言っていて、オリジナルはTwitterだと思っていたらどうやらそうではなかったようだと。

今回の有意義な論争とこの何気ないぼかし、Apple Musicよりも前に使われていたことは確かではあるにせよ、オリジナルは一体どれなのか。TumblrなのかRdioなのかそれともSpotifyなのか。。それとも別にあるのか。

やはりそこはぼかしだけに不透明だということになってしまうのでしょうか。

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