映画館や電車の中で、スマートフォンをマナーモードにするのをうっかり忘れてしまって恥ずかしい思いをしたことはないでしょうか。
iPhoneはサイドのスイッチでマナーモードのオン・オフが切り替えられるわけですが、このスイッチを使わずに自動でマナーモードを切り替えてくれる超便利なアプリVpasanaを紹介します。
Vpasanaは位置情報に基いて自動でマナーモードのオン・オフを切り替えるアプリで、マナーモードにしたい場所で「Silent Zone」をタップすれば、それ以後、その場所（半径50ｍ）ではマナーモードがオンの状態に自動で切り替わり、その場所を離れるとこれまた自動でマナーモードがオフの状態になります。
また「Manually toggle Siletnt Mode/Ring Mode」から手動でマナーモードのオン・オフの切り替えもできるので、もしもiPhoneのマナーモードの物理スイッチが壊れたりしても、ここから切り替えることも可能というわけです。
また、アプリホームの左上の時計アイコンからタイマーでもオン・オフを切り替えられますが、画面表示が崩れていてhourは設定できますが、minuteはほとんど見えないので実用的ではありません。
一応、分単位も設定できるにはできるけど数字が見えないのでやりにくい。。
Enableでオン、Disableがオフ、Disableは動作確認できたけどEnableはぼくの環境では上手く動作できませんね。
タイマーは今のところおまけ程度ということで。
その右側にあるごみ箱アイコンは登録した「Silent Zone」を削除します。
実際に使ってみたところアプリによる手動でのマナーモード切り替え、そして位置情報による切り替えが見事に動作しました。
もちろんここでのマナーモード（オン）とは音が鳴らないサイレントモードのことで、電話を着信しても、メールを受信しても無音ということです。
マナーモードの使い分けはもはや常識。非常識にならないためにもVpasana、無料アプリです。
Vpasanaをダウンロード (無料)
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