iPhone6s(Plus)ではハード面で地味に仕様変更されている場所があります。新しいiPhone6sでは前世代のiPhone6よりも多い4つのマイクが搭載されています。
Apple iPhone 6S has 18 new featuresking5.comより。
http://www.king5.com/story/tech/2015/09/21/apple-iphone-6s-has-18-new-features/72562334/
これまでのiPhone6ではマイクは3つ。カメラの横にあるマイクとイヤホンジャックの横にあるマイク、通話口に内蔵されたマイクの3つでした。
それがiPhone6sではてっきりスピーカーの6つの穴かと思えば1つはマイクになっているんですね。
どういうことかというと、これ。これまでのiPhone6では6つの穴がすべて内蔵スピーカーだったのに対してiPhone6sではその内の1つがマイクロフォンになっているじゃないですか。
マイクが2つになったことでのその効果は電話口の相手に聴き比べてもらうより他になさそうですが、はたして効果のほどはいかほどなのか。
日本じゃボイスメールなんてほとんど使わないし。
そしてもちろん気になるのが、「おいおいスピーカーの質は大丈夫なのか?」ってこと。
ここ数年のiPhoneのスピーカーって下手なデスクトップやラップトップのよりも全然いいから。
ま、ただ、6つが5つになったところで1つが2つになるほうが効果は大きそうだから、もしも5つになってスピーカーが多少劣化したとしても全体的にはプラス効果のほうが大きいのかもしれません。
確かに思い出してみれば「ちょっと聞き取りづらい」って言われたことがあったようななかったような。。意外とこの仕様変更は大活躍してくれるのかも。
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