Androidでお馴染みなあのバッテリー使用経過のグラフ化。これをいつでも通知センターのウィジェットから確認できるようになるアプリ「Battery Graph Widget」「Battery stats widget」という2つのアプリを紹介します。
新しく使い始めたアプリが裏で、、とかApple Watchやその他ウェアラブル端末をiPhoneとリンクさせるようになってから、、などバッテリー消費が気になったことがある方。
朝目覚めて「あれ?なんかバッテリーがかなり(寝る前から)減ってる気がする」とお思いのあなた。それが気のせいなのかそうでないのかを確かめるため、そんなユーザーにおすすめできるアプリ。
Battery Graph Widget
Battery stats widget
2つ早速使って見ましたが、なにせ1番重要な"通知センターでのバッテリー消費のグラフ化”という目的はどちらも達成していて、あまり差異が見つけづらく、あとは好みの問題かなと投げやりになってみます。見た目とかね。見た目は馬鹿にできません。
あえて大きな違いというとBattery stats widgetは日本語に対応していてやっぱり親しみやすいです。
こんな感じです。まだ使い始めたばかりなのでグラフが寂しいですが、Battery stats widgetのもう1つの特徴としてはバッテリーの消費具合の統計から、おおまかにあとこれだけバッテリーが持続しますよと教えてくれます。充電時も満充電まであと何分とかいったのも同様に予測してくれます。
そして気になるアプリによるバッテリー消費については、「最適化されていて考慮する必要はない」ということです。
Battery Graph Widgetはやっぱり最初に目が行ってしまうでしょう。バッテリー消費計測という地味な機能にあってカラフルな6色から色を選ぶことができます。また、タイムスパンを細かく設定できるなどワンタップでスパンを切り替えられるというBattery stats widgetにはないメリットも。
タイムスパンってこういう計測系のアプリでは必須ですよね。なぜBattery stats widgetにはそれがないんだ!!と思っていたら洒落た方法でありました。
まさかと思いグラフをピンチ操作でタイムスパンの調整ができました。どういうことかというと。
このように通知センターでもアプリでもグラフをピンチイン、アウトすればタイムスパンの調整ができます。いいですねこれ。
そうなってくるとBattery stats widgetがピンチ操作によりアプリで設定しなくともタイムスパンの調整ができることや、Battery Graph Widgetよりも細かなタイムスパンで見れること、そしてアプリの目的を考えるとどちらが現在のところおすすめかというのはおのずと結果が出てくるのではないでしょうか。
Battery Graph Widgetは、アプリでは週と月のスパンで見ることはできるものの個人的にはそれが必要なのかということ、そしていちいちアプリを起動したくないという、ウィジェット完結型ではないというところも少しだけ残念ではあります。
ということで今回の2つのアプリそれぞれに特長があっておもしろいアプリなんですけど、現状ではBattery stats widgetの方がおすすめできるかなという具合に(どちらもさっきアプリを購入したばかりなのに)なりました。
Battery Graph Widgetをダウンロード (¥240)
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