今回紹介するアプリ「Opener」を説明します。iPhoneのSafariでリンク先のウェブページをSafariで開くのではなく、対応するアプリ先で開いてしまおうというSafariの拡張アプリです。つまりは、Safariからアプリへリンクの受け渡し。今日これでまた1つ必須アプリが増えました。
この左側の画像は「https:// → アプリ」という意味のもので、ウェブページをSafariで開くのではなく、ユーザーがアプリを指定してリンク先を開くことができるということなんです。
つまり、Safari使用中にOpenerを使うとこのようにいくつかのアプリが表示されてそのアプリをタップすると、そのアプリ先でリンクを開くことができるようになるわけです。
たとえばYouTubeを見ていて特定のアプリで見たくなったらOpenerを起動すると、このようにいくつかの対応アプリで開けます。
続いてアマゾンで商品を物色していてAmazonアプリで開きたくなったらOpenerを使えば飛べるわけですね。
また、Openerではコピーしたリンクをアプリ先で開くこともできるので指定のリンクをアプリで開きたくなったら一度Safariで長押しコピーしてOpenerを起動させるといけます。
ということでOpenerは対応アプリが増えるほどに使い勝手が増していくということで現在は100を超えるアプリが対応済み。現在のサポートアプリはこちらからどうぞ。
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