AssistiveTouchが写らないようにスクショを撮る方法


AssistiveTouchはソフトウェアのホームボタンとして使えたり、使い方をカスタマイズできるなど、なかなか便利に使えます。ただ、ちょっと邪魔になる時があってそれがスクリーンショットのとき。これが写るとたちまちに見栄えが悪くなってしまいます。

電源ボタンを使わずにiPhoneの画面をロック&電源を切る方法がすばらしい
iPhoneのスクリーンショット撮影は電源ボタンとホームボタンの同時押しで撮影できます。AssistiveTouchでも撮影できるんですが、普通はそうやって撮りますよね。

iOS9ではそうやって撮影しちゃうとばっちりAssistiveTouchが写ってしまいます。これは見栄えが良くありません。

そこでちょっとだけ時間差で撮影すれば見事にAssistiveTouchなしのスクショが撮影できます。

方法は、同時押しではなく、ホームボタンを押してからその後すぐに電源ボタン押す。この時間差でAssistiveTouchのないスクショが撮影できます。

ぼくはもっぱらマルチタスク画面でアプリを切り替えるホームボタンダブルクリックの為だけにAssistiveTouch使ってたんですが、6sが発売されてから3Dタッチのエッジプレスが便利でもう使わなくなっちゃいました。

ただぼくのiPhoneでは、まだ昔からの設定の名残りが残っていて、予期せぬホームボタントリプルクリックでたま〜に現れてくることがあって、そこがなんともかわいいやつなんですね。

AssistiveTouchは時間差ということで。

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