iTunesのスマートプレイリストにて、お気に入りの曲を選別する上での賢い使い方と作成方法。6つ目のスターを使ってみましょうというお話。
スマートプレイリストは手っ取り早く指定した条件下で曲を選別できるiTunesの頼もしい機能の1つです。
その中でも1番人気になるのかな、スターです。1つから5つまでのスター付け。せっせとスター付けに勤しんだことのある方も少なくないのではないでしょうか。
そんなスター付け、せっかくスターを付けたならスマートプレイリストを使わないのはもったいないのでぜひ使いましょう。
ま、それはいいんですが、スターって1から5つまでレーティングできるわけですけど、その曲の好き度で評価しているなら、1つという極端な使い道はともかくも、2つから4つって上手く使い分けと管理ってできてますか?
中途半端なレートって曲を管理する上で使いにくそうだし、聴くためにライブラリに入れている曲が中途半端なレートによって、その中途半端なレートの曲に成り下がってしまい、もう聴く機会の巡ってこない曲になってしまう可能性があると思うんですよ。
Alan Lastufka, I updated to iTunes 12.2 this morning. And while... http://alandistro.tumblr.com/post/123034727176/i-updated-to-itunes-122-this-morning-and-whilealandistro.tumblr.comより。
そこでおすすめしたいのが今回紹介する6つ目の星。これは5つまでしかないiTunesのレートで、新しく追加されたハート(ラブ)を使い、これを6つ目のスターとして使ったらどうかな、と紹介されています。
ラブを使うと、たとえば「5つ星で、かつ、ラブの曲」というような使い方ができ、4つ星のお気に入りはお気に入りなんだけど「5つ星まではいかない曲」というわかりずらく、そしてマイナスなイメージのないレートの管理ができるのではと思います。
実際に上の記事では、ユーザーはほとんどの場合、お気に入りの曲の5つ星以外には、レートの価値を見出していないと言及しています。
1つから5つのレートの内、どこでもラブは使うことができるわけなので、いろいろなラブの使い方が可能なんですが、普通は星3つとかにラブ付けませんよね。
ラブは初期設定から使えるはずですが、もし使えないならiTunesの環境設定>一般>評価のところを「星とラブ」に変更してみてください。iTunesのバージョンは12.2以降になります。
ということで、スマートプレイリストにおいて6つ目の星として使うと非常におもしろいラブの使い方ができるという、そんな提案でした。
人力関連記事
スポンサードリンク
スポンサードリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿